一人一人にそれぞれの人生があります。
人生とは物語です。
それぞれの物語に価値があり、比較することはできません。
同じ人生など一つもなく、その違いこそが物語の唯一無二の輝きです。
しかし、人生という物語において一つだけ共通して言えることは、「楽な人生などありはしない」ということでしょう。
他人からどう見えていようが、「私」だけにしか分からない苦悩というものがあるものです。
「Tama語り」においてはTama自身の人生・経験などを語る独白の場です。
また、その経験から学んだこと、見えてきたもの、批判的に切り込むべきもの、自分の立っている場所などを語っていきます。
独白故に主観的、無秩序、批判的な部分が多々ありますが、「たまに系」では語れないことを中心として取り組んできます。