6.心理的なゲームの分析
心理的ゲームとは、「語られる言葉の背後に『隠された意図』があり、結末に必ず不快な感情をもたらす、非生産的な人間関係の出来事」のことです。
心理的なゲームはストロークが不足した時に行なわれ、自分が子供のころ親から得られたストロークの方法によってゲームを繰り返します。
ゲームの特徴は、まず繰り返し起こり、予想可能な結末へいたるということです。その結末とは、後味の悪い感情がただ残るだけです。心理的ゲームはいつも決まった結果になり、お互いにフラストレーションが溜まり、嫌になるまで続きます。心理的ゲームは「こじれた人間関係やパターン化された対人トラブルを引き起こす自滅的なコミュニケーション」と定義できるでしょう。
また、表面的にはAとAのやりとりに見えるが、その裏には隠されたやりとりがあり、罠やからくりが仕掛けられています。
そして、ゲームは仕掛けた本人も無意識であり、Aの気付かないところでPやCがゲームを行なっています。 “交流分析4”続きを読む